愛媛県のトウモロコシの種まき時期

要点

  • 春まき(直まき):種まき 4月中旬〜5月下旬、収穫 7月上旬〜8月下旬(東京とほぼ同じ時期)

松山(アメダス「松山」・標高32m)の平年値で計算。日平均気温の平年値は、最も寒い時期で5.8℃、最も暑い時期で28.6℃です。遅霜の心配が少なくなるのは3月下旬ごろ、初霜の心配が出てくるのは12月上旬ごろです。

松山のトウモロコシ栽培カレンダー

松山のトウモロコシ栽培カレンダー
作型1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
春まき(直まき)
  • 種まき
  • 植え付け
  • 収穫

過去50年の記録から

気象台「松山」の1976〜2025年の日最高・最低気温(気象庁)から集計しています。

  • トウモロコシ(春まき(直まき))の種まき開始(4月中旬)より後に最低気温が3℃以下まで下がった年は、過去30年で1回(直近は1996年)。冷え込みが予想される日は、植え付けを数日ずらすか、不織布などで保温してください。
  • 最後の霜の目安(最低気温3℃以下の最終日)の平均は、1976〜2000年の3月30日ごろから、2001〜2025年は3月24日ごろへ6日早まっています。
  • 平均気温が15℃以上で安定する日(夏野菜の植え付けの目安)は、2001〜2025年の平均で4月20日ごろ。1976〜2000年より7日早くなっています。
  • 年平均気温は、1976〜2000年と比べて2001〜2025年は+1.0℃です。平年値(1991〜2020年)で計算した時期より、近年は春の作業を少し早められる年が増えています。

愛媛県内の地点別の時期

愛媛県には気温を観測しているアメダス地点が14か所あります。お住まいに近い地点を目安にしてください(北にある地点から順に並べています)。

地点(標高)春まき(直まき)
大三島9m種まき 4月下旬〜6月中旬収穫 7月中旬〜9月上旬
今治27m種まき 4月中旬〜6月上旬収穫 7月上旬〜9月上旬
四国中央75m種まき 4月中旬〜5月下旬収穫 7月上旬〜8月下旬
西条4m種まき 4月中旬〜6月上旬収穫 7月上旬〜8月下旬
松山32m種まき 4月中旬〜5月下旬収穫 7月上旬〜8月下旬
松山南吉田4m種まき 4月中旬〜6月上旬収穫 7月上旬〜9月上旬
久万511m種まき 5月上旬〜6月下旬収穫 7月下旬〜9月中旬
長浜4m種まき 4月中旬〜6月上旬収穫 7月中旬〜9月上旬
大洲20m種まき 4月中旬〜6月上旬収穫 7月上旬〜8月下旬
瀬戸143m種まき 4月中旬〜6月上旬収穫 7月中旬〜9月上旬
宇和200m種まき 4月下旬〜6月上旬収穫 7月上旬〜9月上旬
近永129m種まき 4月中旬〜6月上旬収穫 7月上旬〜9月上旬
宇和島2m種まき 4月上旬〜5月下旬収穫 6月下旬〜8月下旬
御荘12m種まき 4月上旬〜5月下旬収穫 6月下旬〜8月下旬

計算の考え方

東京(中間地)の標準的な栽培暦を基準に、松山の平年気温で時期を換算しています。春の作業は東京で作業を始める頃と同じ平均気温になる日、秋の作業の締め切りは冬までに収穫できる暖かさが残っている最後の日です。品種や畑の環境、その年の天候で前後するため、種袋の記載や地域の栽培暦も確認してください。計算方法の詳細

よくある質問

愛媛県でトウモロコシ(春まき(直まき))を育てる時期はいつですか?
松山の平年の気温で計算すると、種まき 4月中旬〜5月下旬、収穫 7月上旬〜8月下旬が目安です(東京とほぼ同じ時期)。品種や畑の環境、その年の天候で前後するため、種袋の記載も確認してください。
愛媛県の中でも地域によって時期は違いますか?
違います。標高が高い地点や内陸の地点ほど春の作業は遅く、秋の作業は早くなります。このページでは愛媛県内の14か所のアメダス地点ごとの時期を一覧にしています。

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